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オープンキャンパス2020

2020年7月31日

茨城県立医療大学の今年のオープンキャンパスは、リアルオープンキャンパスに加えて、バーチャルオープンキャンパスも開催します。本年度のリアオープンキャンパスは、2020年10月10日(土)・11日(日)に開催予定ですが、新型コロナウイルス感染症対策として、事前予約制となっております。詳細は決まり次第本学HPにてお知らせいたしますのでご確認ください。

さて、本年度初めて開催されるバーチャルオープンキャンパスでは、動画による学校紹介やオンライン相談会を予定しています。作業療法学科では、教員による学科紹介、領域ごとの作業療法・講義の紹介や、学生によるキャンパスライフの紹介など、順次動画にて配信していきますので、特設ページよりご覧ください(バーチャルオープンキャンパス2020特設ページはこちら)。現在、学生による学科紹介、精神障害領域の作業療法・カリキュラム紹介が公開されています。

そして、8月2日(日) 、8月23日(日)にはオンライン相談会が実施されます。作業療法学科では、教員との相談の他、現役の医療大作業療法学生との相談も受け付けております。

  ▼ オンライン相談会(事前予約制)

  以下のフォームからお申込みください。

   https://forms.gle/gyYvvEx3on7wbrcL7(Googleフォーム)

  第1回:2020年8月2日(日)9:00~15:00

   申込〆切 2020年7月31日(金)

  第2回:2020年8月23日(日)9:00~15:00

   申込〆切 2020年8月14日(金)

皆様のご参加、お待ちしております。


IPUHS運動が新聞に掲載されました

 令和2年5月9日付の茨城新聞(20面)にIPUHS運動の記事が掲載され、本取り組みについて紹介がありました。IPUHS運動の写真ともに、作業療法学科堀田教授のコメントも掲載されております。

 まだまだ、3密を避けて外出自粛の生活が続いております。まだ御覧になっていない方は是非https://www.ipu.ac.jp/article/16258711.html をのぞいてみてください。

IPUHS運動のご紹介

2020年4月20日

コロナウイルス感染症予防のため、不要不急の外出の自粛要請がでているため、人は日常していたこと(作業)の多くあるいは1部をすることが出来ない状況になっています。人は作業の多く、あるいは一つでも自分にとって大事な作業が出来なくなる状況が長く続くと、認知機能や身体機能の低下が生じ、時には鬱などの精神的な問題が生じることもあります。本学には、作業療法学科教員が中心となって企画・運営をしている高齢者を対象とした転倒・認知症予防教室がありますが、その教室にボランティアで関わっている作業療法学科の学生さんが、こうした日常の作業が出来ないことによる心や体の機能の低下を少しでも予防できないかと、作業療法学科教員の堀田教授、藤田准教授、若山助教と佐々木助教、および理学療法学科教員の手助けを得て、IPUHS運動ビデオとパンフレットを作成しました。ビデオの学生さんたち頑張ってくれましたし、パンフレットもイラストを含めて、作業療法学科の教員も頑張りましたので是非ご覧ください。

理学療法では、こうした取り組みをする場合、「運動」そのものに焦点が当たり、運動機能の維持・向上を目指すのが主となります。しかし、作業療法で、このIPUHS運動に取り組む理由としては、運動」の側面だけでなく、認知機能や自律神経系への維持・向上もかなり重要視しています。つまり、IPUHS運動を、自宅で気軽にできる新たな作業として位置づけていただくことで、①ビデオを見る、パンフレットを読む、パンフレットのキャラクターのイラストを見て何をしているかを理解する、これまでしたことのない運動や運動の手順を覚えるといったことを通して認知機能を活性化できる、②日課として一日のリズムを整えることに役立てられれば自律神経を整えられる、といった効果にも焦点をおいているのです。実は、運動をはじめるときに、認知機能が最も活性化するのは、運動を覚え始めで、なかなか覚えられず、うまくいかず、試行錯誤しているときです。覚え始めは、イライラしてしまったり、嫌になることもあると思いますが、そうではなく「うまくいかない=認知機能を活性化させてる!」と思ってもらえれば、なかなか覚えられなかったり、上手になれないことをそれほど気に病むこともありませんね。実は、慣れてあまり考えずに上手出来るようになってしまうと、運動機能は維持されますが、認知機能はあまり活性化されないのです。そんなときは、運動の順序をかえてみたり、工夫されると再び認知機能を活性化できます。そして・・・一番、大事なのは楽しんで取り組んでもらえることです。楽しみの作業を増やすことは、免疫を上げることにもつながります。自宅で、することがない、時間があるけど、なかなか新しい作業が見つからない皆さん、https://www.ipu.ac.jp/article/16258711.html を是非のぞいてみてください。これをきっかけに、どなたかの楽しみの作業の一つになればにとてもうれしいです。

国家試験合格100%

2020年3月23日

作業療法士の国家試験の合格発表が行われました。今年卒業した学生全員が合格し、見事合格率100%でとなりました。毎年そうなのですが、国家試験の合格率からすれば、本学の卒業生が国家試験に不合格となることは、勉強していたらありえないはずなのですが、作業療法士になることに対して最後の最後に少々迷いがあったり、間違えて1つずらして回答のマークをしてしまったり、教員の試験対策支援を断り続け我流の勉強方法で自分のペースでのんびり?してしまうなど、学生さんも色々な人がいるので、発表日は教員はいつもドキドキします。他の作業療法士養成校では、国家試験が合格できるかどうかが判断できる必修科目があるところもあり、合格ラインを下回る学生はその単位取得ができないため、国家試験に合格できる学生さんのみを受験させ合格率を高く維持しているところもあるようです。本学にも、国家試験が合格できるかどうかをある程度判断できる科目がありますが、必修ではなく選択科目なので、この科目の試験結果が悪くて単位が取得できなくても、国家試験を受けることもできるし、卒業することもできます。それだけに、合格100%となるためには、国家試験日直前までの教員の支援はもちろんですが、学生さん一人ひとりの試験に対する意識の高さや取り組む姿勢、自身のプライドが重要な鍵となります。今年も、学生さん皆が頑張ってくれて全員で喜び合える結果となりました。卒業生全員が社会人としてしっかりスタートが出来る準備が整い、本当にうれしいです。


卒業式

2020年3月18日


ロナウィルスのため、卒業式ができなかった大学も多くなる中、本学は無事卒業式を開催することが出来ました。1学年160名定員の1学部しかない大学ですが、卒業式を行っている場所は500名は余裕で入る大きさの講堂があり、皆離れて着席できる環境の中、卒業生と幹部教員のみで、マスクをして換気をし、健康チェックを厳重にしながらのとても短い卒業式でした。いつもは本学は、保護者が多く見つめる中、学長が卒業生全員に、一人ひとり卒業証書を手渡すという厳かな卒業式ですが、今年は出来ずに残念でした。謝恩会は中止になりましたが、卒業式後、春のあたたかな日差しの構内で、最後の別れを晴れやかに惜しむことができました。教員一同、これからの活躍を願っていますし、活躍できるよう卒業してもできるだけ支援していきたいと思っています。


大学院生も、審査を受けた人たちは全員合格し課程を修了することができました。教員や作業療法学の研究者として、あるいは病院や施設の幹部職員として、活躍してくれることでしょう。博士号を取得した学生の博士論文は、本学ホームページから閲覧することが出来ます。興味のある方はご覧ください。



本学大学院博士課程の学生さんの学位論文審査が開始

2020年1月28日

1月28日をはじめとして、大学院の作業療法領域・作業療法専攻の大学院生の学位論文の最終審査が始まりました。今年度は、博士前期課程(修士)で審査を受ける院生は2名、博士後期課程(博士)で審査を受ける院生は2名です。

博士号取得を目指す院生の論文タイトルをご紹介します。以下の通りです。

「遠位橈尺関節不安定性の定量的評価と介入」審査日1月28日

「プロサッカー選手引退後の作業的移行~仕事間の意味と機能のつながりから理解する」審査日2月3日

審査は公開審査で誰でも参加できます。いずれも新規性のある興味深いテーマで研究がなされています。見事審査に通り、学位取得されたのちには、研究を実践につなげて、幅広く活躍をしていただきたいと思っています!



城県作業療法士協会主催の進路指導担当者会議を開催

2020年1月14日

高校進路指導担当の先生方に来ていただき、本学にて、近隣のアール医療専門学校の教員と共に、わかりにくいと言われる「作業療法士」について、それぞれの角度から説明をさせていただきました。会議の中では、作業療法士の養成校が排出する卒業生数は、理学療法士の養成校と比べ、約6割弱であるが、求人は理学療法士と同じぐらいあり、活躍する場所も幅広く、給与も同じにも関わらず、何故作業療法士を選ぶ学生が少ないのか?という話がでました。会議終了後、高校の先生から「理学療法士を目指す学生さんは、自分が骨折したり身体を怪我したときに理学療法士さんとかかわった経験からが多いですよ」と教えていただきました。学生に関わった理学療法士さんが素敵でだったのでしょうし、より身近に関わることがある職種の方が選ばれやすいのだと思います。作業療法士は、高校生と理学療法士ほど多く接する機会のない職業ですが、歳をとれば歳をとるほど、作業療法士という自分の職業がいい職業であることを実感する人も多いのも事実なので、進路の一選択肢として、あるいは目指してもらえたらなと思っています。


作業科学セミナー開催されました。

2019年12月1日

11月23日、24日に作業科学セミナーが開催されました。本学は全国からはややアクセスが悪いにも関わらず、九州から北海道まで様々なところから130名を超えるの方が参加されました。本学の卒業生も茨城県内を始め、新潟からも発表のために久々に来てくれました。また、本学の在校生も、スタッフとして大いに活躍をしてくれました。国内の著名な講師の講義やデンマークの作業科学者の講義も、作業科学演習という授業の一部として学生は参加しました。

作業科学セミナー本学にて11月23日、24日開催)

2019年10月6日

本学にて作業科学セミナーを開催します。セミナー実行委員会メンバーは本学教員や本学の卒業生です。今年のテーマは、「変容する作業と未来~先端テクノロジーは作業の何をどう変えるのか~」です。テクノロジーの発展は目覚ましいものがありますが、テクノロジーの発展は、私たちが「したいこと」「しなければならないこと」どのような関係にあるのか、テクノロジーの発展により、私たちの「していること」がかわることで、私たちの健康がどのように変わるのか、といったことを考えるセミナーです。

テクノロジーが進むことで、人間がしなくてもいいことも増えますが、「しないでいい」から「楽でいい」「便利」と単純に考えるのは危険です。人は、何かをすること(作業)を通して、自分の身体・精神を発達させ、維持しています。何かをすることを通して、色々なことを知ることにが出来、自分が何がしたいか、すべきか、自分自身が何者であるかを確立していきます。また、人とつながることができます。だから、テクノロジーによって人がしないでいられるようになることが、人にとって必ずしもいいことであるかどうか、わからない側面があります。こんな風に、人がテクノロジーとどう付き合っていけばいいかについて(様々な分野で議論されていますが)、作業科学という学問では、作業「人のしたいこと、しなければならないこと、していること」の切り口から、新たな知見を産み出します。

気軽に参加できるセミナーを目指しています。一般の方々の参加も大歓迎です。興味のある方は、是非ご参加ください。https://www.jsso.jp/courses_seminars.html


国際多職種協働実習

2019年10月3日

今年も夏休みに国際多職種協働実習(選択科目)で海外への実習が開催されました。行先は2か所あり、米国(ロサンゼルス)と台湾(高雄)です。学生は、好きな実習地を選べます。作業療法学科の学部生も院生も参加しました。作業療法学科教員では、台湾の実習では、白石教授と唯根助教が学生の引率をしました。昨年度から、作業療法学専攻の大学院生も台湾の提携校の高雄医学大学で自分の取り組んでいる研究を発表するなどして、高雄医学大学の教員から研究のアドバイスを頂いたり学生との交流を深めています。他国の作業療法あるいは他職種との連携事情は日本とは異なっています。良いところ、違うところを知ることで、多くの気づきにつながり、興味の範囲も広がり、また、海外へでかける精神的なハードルも下がるようです。この実習に限りませんが、学生には色んなことにチャレンジをして、自分自身の幅を広げてくれるといいなと思います。

転倒・認知症予防教室開催

2019年8月5日

茨城県立医療大学と阿見町が共同で実施している転倒・認知症予防教室の今年度1期目が開講されました。今年度の1期目は阿見町在住の22名の方が参加してくださいました。

教室では、健康維持に向けた取り組みの一つとして、腰痛・膝痛、口腔ケア、生活習慣、人との交流などの知識に関する講話と自宅で出来る体操などの実践、さらに作業療法学科学生とのレクリエーションを行いました。参加者からは「毎週月曜日(教室開催日)が楽しみだった」等の感想が聞かれ、参加者同士また学生と楽しみながら教室に通われていたようでした。教室を通して、参加者が地域で健康を維持し活き活きとした生活を継続して頂ければと思います。

オープンキャンパス2日目:皆様に感謝!

2019年7月21日

どんより曇る天気の中、多くの人に来ていただきました。昨日、ご案内した3つの新企画も含めて、体験コーナーは無事定員が埋まり、来学された皆様に、ほんの少しですが、作業療法士の知識や技術を体験していただくことができて、うれしく思います。昨日も今日も、ハンドスプリント作成体験には、「昨年度、体験できなかったから今年こそ!」ということで再度来学してくださった学生さんもいらっしゃったとのことで、これまた、うれしいことでした。

21名の在校生にも手伝ってもらってのオープンキャンパスでした。教員の大事な作業である「オープンキャンパス」を在校生に今年もしっかりと支援してもらい、いい形で終えることが出来ました。面倒くさがらず色々なことを手伝ってくれる様子をみて、本学の学生さんは、いい作業療法士になれそう…と改めて思ったりしています。ご苦労様でした。

また、参加していただいた方、来学ありがとうございました。作業療法学科の企画を楽しんでもらえたり、作業療法のことを少し理解していただけていたら幸いに思います。

オープンキャンパス1日目:新企画が3つ!

2019年7月20日

今日から2日間、本学はオープンキャンパスしています。多くの高校生を始め皆さんが、本学の作業療法学科に足を運んでくれることを期待しながら頑張っています。今年は新企画が3つです。生活をしやすくする自助具作成体験や、現在、世の中を騒がしている自動車運転に関する評価と支援も作業療法士は担っているので、自動車運転支援体験も新しく企画しました。また、精神障害者への地域支援に関する体験も今年から始まりました。今年度に限らず精神障害作業療法に関わる体験コーナーへ参加してくれる学生さんは少ない印象があります。平成11年には200万人だったうつ病で苦しむ人が、平成17年には300万人を超え(厚労省)、日常生活や働くのが困難な状況の人が増え続けているといえます。精神的な健康に問題(精神障害)が生じる精神疾患はうつ病だけではありませんが、精神的な健康に問題を持ちながらも社会復帰することや、回復した人が社会復帰することが、国にとっても重要な課題であることは、簡単に想像がつきます。一方で一般の人の「精神障害」に対する偏見が残るかぎり、支援や社会復帰はままならないとも言われています。作業を通して精神的健康の回復や、精神的な問題と付き合いながら適切に社会復帰をするための支援を行う作業療法士の技術に興味を持ってくれる高校生がもっと増えてくれると、正しく精神的な健康についての知識が増え、精神障害に対する偏見が減り、精神的な健康を自ら守る方法を知ることにもなるので、世の中が少し変わってくれるかもしれないなと思ったりしています(少しおおげさかもしれませんが)。新企画を皆さんトライしてみてください。

台湾からの短期留学生

2019年7月19日

6月24日から7月19日の4週間のプログラムで、高雄医学大学の作業療法学科2年生と3年生の学生さん6名が来学しました。台湾学生さんは、県内の病院・施設および本学附属病院での実践見学、県庁にて茨城県の福祉政策の勉強、本学の授業に参加するなどの体験をしました。最終週には、3週間学んだことをまとめて、日本と台湾の違いなどの発表も行いました。本学の学生も、異文化や多様性を学んだり、他の国の人であっても共通性を感じたり、日本語以外でのコミュニケーションをとることの難しさなどを学んでくれたようです。本学からも、9月には1週間ではありますが、台湾とロサンゼルスに海外実習で作業療法学生が留学します。考える視点を広げることは、多様性を理解することは、様々な患者様や利用者様と協働していくのに不可欠です。留学に限りませんが、自分と異なる考えを持つ人と接する機会を、本学学生さんには積極的につかんでくれるといいなと、台湾の学生さんを通して、改めて感じています。

進路説明会・模擬授業

2019年6月20日

5月末ぐらいから茨城県内や近隣の高等学校 の進路説明会や模擬授業のシーズンが始まります。すでに本学科からもいくつかの高校から依頼を受けてお話させていただいています。2,3年ぐらい前の本学の調査で茨城県内における作業療法の知名度がかなり低いことがわかりました。最もよく知っている年代は高校生でした。この調査から、高校生の皆さんが、進路について広く視野をもって考えているということがわかると同時に、高校の進路指導の先生方が広い視野を生徒が持てるようにという配慮で、模擬授業の依頼をしてくださっているのも感じます。期待に応えられるよう、作業療法が「よくわからない」「知らない」ではなく、「だいたいわかった」「なんとなく面白そう」と変わってもらえるように、工夫しながら取り組んでいきます。

新入生宿泊研修

2019年5月17日 

5月16日・17日につくばグランドホテルにて宿泊研修が行われました。宿泊研修ではIPE科目のチームワーク入門実習で他学科とのグループワークをはじめ、筑波山登山や教員も含めた学科内での交流会では学生企画のレクリエーションで盛り上がりました。入学間もない時期ですが、宿泊研修を通して教員と学生、学科内、他学科の生徒とも交流が深まり有意義な時間となったようです。

清田代替教員・薄井助手着任

2019年5月7日

5月1日付で、清田代替教員、薄井助手が着任しました。清田代替教員は、病院や訪問作業療法の勤務経験を経て、高崎助教の代替教員として着任し、身体障害および高次脳機能障害領域の科目を担当します。薄井助手は、就労支援施設での経験を経ています。この2人を含めて4月から4名の新任の教員が入り少し若返りました。

平成31年度入学式

2019年4月5日

4月3日に入学式が行われ、作業療法学科25期生40名が作業療法学の学びの道に入りました。4月8日から授業が開始となります。仲間と共に4年間頑張って頂きたいと思います。教員一同、全力でサポートしていきます。ご入学おめでとうございます。

唯根助教・大塚助手着任

2019年4月5日

4月1日付けで唯根助教、大塚助手が着任しました.唯根助教の専門領域は身体障害・地域作業療法学となります.唯根助教、大塚助手どちらも本学の出身です。唯根助教はこれまで脳卒中・内部障害・整形疾患等の急性期作業療法、大塚助手は回復期の作業療法の経験を経て、本学に戻ってきました。

今年度は19名の教員・助手で学生の教育、サポートを行っていきます。よろしくお願いします。

卒業式

2019年03月15日

3月15日は卒業式&謝恩会でした。やはり、卒業式の日には、色々な思いがめぐります。今年の卒業生も、作業療法士として活躍できる準備が整っている感じがしました。とても頼もしく思いました。また、このように学生を育てていただくのに授業や実習でお世話になった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。卒業生は、これから、地道に実践の現場で務める人、実践や教育で活躍していく人、研究で輝く人、他の領域へと羽ばたく人などなど色々な人がいると思いますが、皆それぞれ自分に合った形で、人生を綴っていってほしいと思います。私たち教員は、本学の卒業生であることが誇りに思えるように努めていかなくてはと、改めて感じる日でもありました。

文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム「精神科多職種連携治療・ケアを担う人材養成」(以下PsySEPTA)キックオフシンポジウムが、筑波大学で開催されました。本学作業療法学科 学科長 齋藤さわ子教授が「多職種連携における作業療法士の役割~急性期医療から就労支援まで~」というタイトルで講演しました。現場で働く医師、PSWなど様々な職種の参加されていた方から、 「作業療法士の専門性を改めて認識した」「連携を是非していきたいですね」というコメントを、講演終了後にいただきました。作業療法士のこと、もっと知ってもらうことが重要ですね。

筑波大学、東京慈恵会医科大学と茨城県立医療大学の3大学が連携して、精神科多職種連携治療・ケアを担う人材養成プログラムの開発に取り組んでいます。開発の目的は、精神科リエゾン、リハビリテーション、コミュニティケア等多様な状況での多職種協働に対応できるメディカルスタッフを養成することです。このプログラムを開発する3大学のうち、作業療法学科を持つ大学は本学だけです。精神科治療・ケアについては、作業療法士は大きな役割を担える専門職であるという自負がある一方で、作業療法士の人数が専門職の中では少ないこともあり、他職種からはその専門性を十分に理解されている状況ではありません。そんな状況を打破すべく?...

本学では卒業生が、様々な教員に、質問、報告、相談など様々な目的で、訪ねてきてくれることも少なくないのですが、今日は、作業療法士になって、日本で2年間働いた後、昨年の4月から中国(浙江省台州市)で、プライベートのクリニックで作業療法士として働いている卒業生の三浦さんが、休暇中に遊びにきてくれました。文化の違いや制度の違い、言葉の違いなどで、驚くことや上手くいかないこともあるようです。でも、作業療法士として、患者様やご家族が生活で出来るようになったらいいなと思っていることに取り組み、出来るようになった時の喜びを分かち合う楽しさは、どこにいても同じだと感じているとのことでした。中国でもたくましく?頑張ってくれている卒業生の報告は教員として嬉しいです(写真は、作業療法終了時の記念写真だそうです)。

作業療法の基礎科学として位置づけられている学問である「作業科学(Occupational Science)の、日本の学術大会(学会)と位置づけられる作業科学セミナーを、11月に本学で開催します。大会長は、本学、作業療法学科長の齋藤教授、実行委員長は伊藤講師です。近年注目を浴びている 作業科学者を外国から招く特別講演、作業科学を発展させるであろう隣接領域の注目の科学者を国内から招く特別講演、そして研究および実践発表を柱に2日間にわたって行われます。学生さんも気軽に参加できますので、在校生や31年度新入生の皆さんも、このセミナーで楽しんで勉強してくれるといいなと思います。詳細は、後日お知らせします。

学生研究Ⅰ発表会

2019年01月18日

本学では3年次に学生研究Ⅰ,4年時次に学生研究Ⅱを履修し卒業研究を完成させます.3年次は研究計画を,4年次に研究成果を報告する流れとなっております.

芦田助手着任

2019年01月04日

1月1日づけで、芦田助手が着任しました。芦田助手は、本学の卒業生です。身体障害および老年障害領域で病院や施設、訪問作業療法を経験した後、作業療法士職を離れ、違う仕事を経験して、本学に戻ってきてくれました。まだ若いけど、色々な経験をして戻ってきてくれたので、学生さんにとっても、教員にとっても色んな刺激を入れてくれると思っています。